2006年01月16日

グチ初め?!ジュビロが日々

朝日新聞に、ジュビロからブラジルに帰ったドゥンガが引退を決意したのは、ピッチで19歳のロナウジーニョに抜かれたからという(多分けっこう有名な)伝説が書いてあった。ロナウジーニョは26歳だから、そうかドゥンガが帰ったのはもう7年以上も前になるんだーと、ひとしきり感慨。

ジュビロは、この、当時カナリア軍団の鬼キャプテンだったドゥンガのお陰で強くなったと言われている。その最後の、そして最強(?!)の弟子が多分福西。まだドゥンガがいたころ、彼に追い回され、叱られながらコーチングされているジュビロ選手の姿が何度もTVで流れたが、一番追い回されていたのは、確か福西だったような。当時のジュビロ磐田スタジアム横断幕の定番は、「神さま、仏さま、ドゥンガさま」。

実際、ドゥンガがウォーと吠えて一閃した脚から決勝点が入ったことが何度もあったはず。しかし、このドゥンガの日本選手に対する子供相手のような怒り方、叱り方は、面白いというより見苦しいというか面妖な感じがした人も多かったはずだ。日本じゃ、監督でもないのにそういう叱り方をする先輩選手なんていそうもないからなあ。今だってそうだ。ドゥンガがブラジル代表のキャプテンをしりぞき、ジュビロとの契約も継続できず、帰国した後で、ジュビロを仕切ってきた(?!)のは、選手では当然ゴン中山か名波のあたりだと思う。だけど、どちらにしろ、10歳も年下の若手に対し、ああまで猛り狂ったりはしなさそう。だいたい、たとえ中山が声を荒げても、皆それほどビビリはしないのではないだろうか。名波は声を荒げるというより、冷たくつきはなすタイプかもだけど、心を入れ替えれば許してもらえそう。

しかし、相手がドゥンガだと、心を入れ替えるくらいでは絶対に許してもらえそうにない。努力します、でもだめ。土下座してもダメ。言われた通りの修正を試合の場ではっきり身体で、プレーで見せないと二度と相手にしてもらえそうにない。ひええ、こわい。それでも逃げ回って、無視?!したり、反発したり抵抗し続けていた、当時の福西は勇気ある。だけど、今はドゥンガの教えを一番身体で実践しているのは、福西なんじゃないか。

ドゥンガはいやしくも世界一になった男だから、けして妥協がない。こういう人に徹底的にバカにされ頭ごなしに怒られながらも、細かくしつこくコーチングされて身体で覚えた技って、抜けないもんじゃないかと思う。今のジュビロのベテラン達がJリーグで一時代築いたのもやはりこの人のお陰は大きいと思う。勿論彼がいた間は、殺意に近いものを抱いた選手も多いと思うな。ドゥンガのおっさんの叱責、あまりにしつこかったもんね。

でも、ドゥンガ、ジュビロとスーパーバイザー契約もしてるはずだし、試合の時難病の子のためのドゥンガ基金もやってるしだし、しょっちゅう日本に来てるのだから、もっと今の若手をいじめて育ててくれればいいのに。こういう人に本気で怒られたっていうの、とても確かな自信になると思うんだけど。

あら、TVつけたら、大黒がフランス2部リーグ グルノーブルの入団会見で仏語で一生懸命挨拶してる。年末年始のTV番組の撮影で脚を怪我したって聞いたけど、元気に練習にも参加してるみたい。大丈夫そうだ。ううしかし、最盛期のジュビロは、フランス1部リーグに入ってもいいとこまで行けたんじゃって言われてたような。隔世の感つか、さびすぃの〜。

あーあ、それにつけても、せめて藤田俊哉がいてくれたらいいのに、、っていつものグチの言い初めですな(^^;) シツレーしました。
posted by miquage at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ジュビロ>イルハン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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