2006年06月14日

カイザースラウテルンの邂逅

前半は、ずーっと、浸水した船から素手で必死に水をかき出しているような感じ。それでも、沈まずにどうにか切り抜け、ホッ。おまけに運良く波の向こうに陸地がかいま見えているではないか。
そして、後半。水の流れ込みかたもわかってきたし、効率がいいバケツ・リレーが導入され、水位は順調に下がってきた気がしないでもない。その内、陸もだんだん近づいてきた。と思ってたら、接岸間際に、戦闘機来襲、船腹に大きな穴をいくつも空けられ、アッと言う間にあえなく撃沈されたのであった・・・。

てか、ハーーーーー、疲れましたね、対オーストラリア戦。
バイオリズムで考えるのはもう流行らないだろうけど、日本代表って一回いい試合をすると二回ポシャるとか、なんか法則でもあるのかなー。あまりに非効率的な、悪夢のような負け方に、見ている方にもどっと疲労感が・・・。最後の最後まで消耗させられた上、遅く不適当な選手交代の結果、船と運命を共にした選手達の冥福を祈ります。次戦までに、神様も含めて全員が生まれ変わって、別チームになれますように。アーメン。

しかし、キャプテン宮本なんて、このままじゃ円形脱毛症にでもなってしまうのでは。最後のインタビューの時の顔つきなんて、尋常じゃありませんでした。他の選手も皆、ヨレヨレ。完全に「使用後」ってか、しぼりつくされたゾーキンみたいな顔でした。

ちなみに、最後まで顔がそれほどは変わらなかった(ように見えた)のは、福西くらいかな。相変わらず、どんなにヨレヨレ(のはず)でも、いつものヘーキヘーキ顔(どんな顔だ(^^;))。あ、ナカ〜タも変わりませんでしたよ。最初から最後までいつものご不満顔。ポーカー・フェースっていうより、単に2人とも、あまり顔面筋肉が発達していないだけなのかもしれん。さすが、ダブル・ボランチ。そろって、不要な筋肉の発達は極力避けているのか。(遠回しにツラの皮が厚いと言ってるわけではない。)

・・てのはおいといて、途中出場の小野も哀れ。折角出してもらって、がんばったのに、何でここで小野を出したのかどうしてもわからない、と試合後、ゲスト解説者2人にそろって言われてました。

ところで、個人的には、この試合をTVで見てて一番面白かった、てか感慨深かったのは、このゲスト解説者2人が並んで座ってる光景だったりします。日本代表を応援しようとTVをつけたら、この2人がアナウンサーと3人でこっち向いて並んでいたので、ズッコケた(古っ)ジュビロ・サポってけっこういるんじゃないんでしょうか。

だって、8日にFマリに負けてその足で退陣したお方が、4日後にそのFマリ監督と仲良くならんでドイツでお仕事してるんですぜ。

いやー、ドラマチックな展開。マジでちょっとインタビューしてほしかったなー。山本サン、今、本当のところ、どんなお気持ちなんでしょうか。なーんて。

でも、某NHKも、この点についちゃさすがにちょっとは慮るところがあったのだろうか。まず2人の肩書きに微苦笑。だって、岡田氏には「元日本代表監督」、山本氏には「元五輪代表監督」としかテロップには出てないんだよ。ああっ、苦しい。もしかして最初に口頭かなんかで、横浜Fマリノスの現監督とジュビロ磐田の元監督って紹介もしたんだろうか。そしてその時、山本さんはどんな顔をしていたのだろうか。いや、きっとそんな紹介しないよね。大事なW杯の日本代表の初戦前に、そんな余計な連想をさせるようなことはせんじゃろう。

しかし、ゴン中山も同じドイツの地で日本のTV番組のレポーターをやっているのですが、街角とかスタジアムで元監督とバッタリなんてないのでしょうか。重量級2人がW杯とまったく関係ないことで異国の街角で殴りあいなんて、けっこう見ものだったり。うん、この場合、山本元監督が少佐、ゴンが「仔熊のミーシャ」かな(^^;) え、逆?

それにしても、昨日の代表の負け方って、昨今のジュビロのふがいない負け方と通じるものがあるように思えて身につまされます。ものすごい消耗戦で、がんばりまくって、しかも、終わってみると、けっこう大敗している。最悪。えっ、これって、まさに最近のジュビロじゃん。なんか、見てて既視感アリアリ。あー、なんか、やだなー、これ。

それでかな、ラフな格好でしゃべりまくっている岡田さんに較べて山本さん、スーツ着てかしこまってて、言葉も少なかったような。

そういえば、今回の辞任もあり、この2人の日本サッカー界内的ポジショニングてかレッテル(?!)もけっこう差が付いてしまったかもですね。
片方は元W杯代表監督でちょっと前のリーグチャンピオンの現監督。
片方は、とうとう元リーグチャンピオンを立て直すことができなかった、元五輪代表監督。・・・以前は、次期日本代表監督候補筆頭の元五輪代表監督にして、常勝軍団復活を目指すジュビロ磐田監督、だったんですけどねえ。

山本さん、貧乏神と疫病神をドイツでさっぱりふるい落として帰ってきてくださいね。あ、でも、日本代表の上には落とさないでくださいっ。ジュビロにも持ち帰らないでくださいっっ。え?もう監督じゃないから大丈夫?
じゃあ、よその国の誰かさんにも迷惑かけないように自宅にしっかり持ち帰りましょう。大丈夫、ヤツら死神じゃないから、飛行機は落ちませんよ。
posted by miquage at 00:30| Comment(2) | TrackBack(1) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
見てました〜。主審の「日本のゴールは間違いだった」発言にガクゼンとしましたが、今期は主審にマイクがついているので、聞こえちゃうんですって?その後、訂正コメントしていましたが、油断できませんな〜。
連続でダンダンダンと入れられて落ち込みましたが、W杯は、やっぱり見ていて飽きません。点が入らないゲームもそれなりに見所がたくさんありますしね。(世界のイケメンの見られるし…)
Posted by とーこ at 2006年06月15日 17:34
とーこちゃん、ナマステ〜(o^o^o)
今度は、FIFAが、駒野が倒れされた時PKを与えなかったことを正式に主審のミスと認めてしまいましたねー。駒野が倒されたのって、1対1になった後だから、ここでPKを決めていれば、試合の結果も違ったかもなんていろいろ考えてしまいますね。サッカーって、その場でのビデオ判定はムリなスポーツなのかなあ。
ところで、好みのイケメン、見つかりましたか。
とーこちゃんは、好みがシブいから、誰が挙がるか楽しみ(@^^@)

P.S.
インド旅行記も、他のいろ〜んな話もいつも楽しく読んでます。今度こそコメント書きまくるぞと思いながら、流されてますm(__)m
Posted by miquage at 2006年06月17日 00:32
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試合結果
Excerpt: セルビア・モンテネグロ 0−1 オランダ メキシコ 3−1 イラン アンゴラ 0−1 ポルトガル オーストラリア 3−1 日本 米国 0−3 チェコ イタリア 2−0 ガーナ
Weblog: soccer for life ドイツW杯注目情報更新中!
Tracked: 2006-06-14 02:03
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